初めて不動産を買いたい時はどうすればいいの?

ご自身やご家族でこんな家に住みたいとイメージしてください。


1.買いたい不動産の種類を考えましょう!

まずは、一戸建てか?マンションか?

ご家族で意見が違う方や迷ってる方は下記をご参照ください!

2.希望とする地域を考えましょう!

今、住んでいる地域が良い方もいれば、買うならご主人と奥様の親御さんの近くが良いや今と同じ小学校区が希望する等、色々な希望とするエリアが出てくると思います。


3.予算を考えましょう!

自分達が支払っていける住宅ローンの支払額を考えましょう!!

不動産を購入される際は、火災保険や自分の名義にする登記費用等の諸経費が掛かります。

物件によって異なりますが、おおよそ物件価格の10%程度が一般的になりますので、

物件価格+諸経費(10%程度)が総額で掛かる金額と考えてください。


支払っていける住宅ローンで借りる金額÷1.1=目安となる物件価格の上限金額

例えば、住宅ローンの支払いを毎月85,000円で考えますと、

住宅ローンで借りる金額:3,140万円÷1.1=2,854万円が物件価格の上限金額となります。

下記に住宅ローンの目安となる金額を掲載しておりますのでご確認ください。


上記を参考にして頂き、実際に気になる物件をお問合せしてみましょう!

不動産会社って、電話しずらいイメージが多少あるかと思いますが、

電話しずらい場合は、まずはメールで問い合わせしてみましょう!!

大きい会社でも小さい会社でも担当する営業の方は、千差万別です。

とにかく笑いを取ったり、喋り続ける営業もいれば、ドライに仕事以外は話さない方もおります。

自分たちにあう営業マンを見つけた方がいいと思います。

なぜなら、不動産は長期に渡って使用する可能性が高くので、住んだり使ったりする中で疑問や問題が起こった際に聞くことができる営業が良いと思います。

売ったら、終わり・・・という営業マンもおりますが、私たちは住んでから始まりですと言える営業スタイルを心がけております。

大半のインターネットに出ている物件は何処の業者でも取り扱うことができます。だから、同じ物件が色々な不動産会社のホームページに掲載されていますので、まずは自分たちに合う営業マンを見つけることが将来に渡り、不動産について困らず、安心して暮らしていける第1歩だと思います。


販売図面の見方や用語等を記載しておりますので、参考にして頂ければ嬉しいです。


①販売図面の見方






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